お客様の声ご紹介します |
過食と拒食を繰り返しています
(神戸市 K・N 様 10代)
(どんな悩みを抱えていましたか?)
友達から体系のことを言われてから気にしてしまい、ダイエットをしたが失敗し、余計に過食が増して
しまった。いつも食べ物のことを考えてしまう。
本当はダイエットなんかしたくないが、太ることも怖い。過食と嘔吐を繰り返し、拒食に変わったこともある。ダイエットをしたいができない、自分が情けなくなる。
(心理カウンセラーを受けたご感想)
自分の自信の無さからダイエットを通して(認めてもらいたい)と感じてたのかもしれない。
食べることの罪悪感があり、食べられなくなることもあった。カウンセリングを受けて、食べることの罪悪感が少しなくなり、健康的に食べることへシフトしやすくなった。
今まで言えなかった過食症の話を親にすることができた
(神戸市 M・A 様 30代)
(どんな悩みを抱えていましたか?)
他人の意見に振り回されて、自分の気持ちがわからなくなっていた。
学生時代から、厳しい両親に従ってばかりで、自分の気持ちを素直に言えずに来ました。
中学や高校時代は、自分が好きな部活を続けたかったけれど、親の言いなりになり、断念したことを今でも悔やんでいます。
親にとって扱いやすい子だったと思いますが、いつも気持ちを閉じ込め我慢をしていたため
高校に入ってから過食症になりました。そのせいでどんどん自身がなくなり、親元を離れた大学へと進学しました。
一時的に症状は治まっていましたが、主人と上手くいかず、だれにも相談できず、過食症が再発してしまいました。
(心理カウンセリングを受けたご感想)
少しずつ自分の気持ちを吐き出す練習をしたり、イメージの中で母親に言って欲しかった言葉がどんどん湧き出して、こんなに自分の存在を認めてほしかったんだと実感できた。
勇気を出して、母親に自分の過食についての話をしてみることで、母自体も少しずつ変わってきた気がします。初めて自分の意見を聞いてもらえたことが嬉しかったです。
まだ不安はありますが、過食の頻度も減り、体も楽になりました。
(カウンセラー矢場田のコメント)
過食症のご相談はとても多いです。
来られた方には、まず過食症の根本の原因について、わかりやすくご説明しています。
そして、どうやったら改善できるのか、
改善までの全体像や流れをお伝えします。
この時点で、かなり希望をもたらる方が多いですね。
過食の悪循環のメカニズムがわかれば
あとはそれを実践していくだけです。
ご自身の負担がかかることなく、
イメージ上でストレスを解消していくことや
自己肯定感を高めていくことで、
結果的に過食をしなくてよくなります。