過敏性腸症候群のチェック
不安やストレスを感じると下痢をする
いつもお腹のことが気になっている
自分の臭いが気になって仕方ない
便秘が続いている
便秘と下痢を繰り返している
お腹が気になるので、他人と食事するのが苦痛
呑気症(どんき)と診断された
腹痛が続いている
ガスが漏れて周りの人に嫌がられているという不安感がある
試験の当日になるとお腹を下す
※呑気症とは、無意識に大量の空気を呑み込むことによって、胃や腸に空気がたまり、その結果、ゲップやお腹の張り、おならが頻繁にでる症状。
過敏性腸症候群の症状に当てはまる方は
心理カウンセリングで良い方向に進めるように軌道修正していきましょう。
神経性下痢の悪循環から抜け出す
不安や緊張などのストレスが原因で自律神経が不安定になって起こるケースが多いです。
最初は、暴飲暴食などで下痢をして、人前で恥をかく経験をすることで
人前で下痢をすること自体に不安感や恐怖心を持つようになります。
原理としては、パニック障害の予期不安と同じです。
「またお腹を下すのではないか」という不安があるから、自律神経が乱れて下痢になる。
下痢になるからさらに不安感を増大させてしまうという悪循環に陥ってしまいます。
生活習慣、食習慣の乱れがある場合は、まずはできる限り改善していくことが大切です。
暴飲暴食や喫煙、アルコールの多量摂取、冷たいものを摂りすぎないこと。
ただし、悪循環に陥っている場合は、これだけでは改善していかないことが多いです。
ですので、カウンセリングでは悪循環をスパッと断ち切ることをしていきます。
まずは、どのような悪循環に入っているのかを理屈で知っておく必要があるので、わかりやすく解説しています。
その上で、実際に悪循環を断ち切れるようになってもらいます。
その後、不安感や恐怖感、過度の緊張を上手にコントロールできるように体得していきます。
必要であれば、対人関係のストレスを大幅に減らしていくことも行います。
これをしておけば、今後の人間関係においても不安感が減って、自信を深めることができます。
このように、過敏性腸症候群を改善するために
カウンセリングでは様々な角度からアプローチしていきます。
ですので克服後は、二度と同じような症状に悩まされることがなくなります。
不安を感じるとお腹を下してしまう。
緊張するとガスが溜まる。
腹痛や違和感、便秘がある。
このような方は、早めにご相談ください。
お電話でのご予約は 079-427-3655
受付時間午前10時~午後9時
(特に、神戸からご来店していただく方が増えております)
過敏性腸症候群を根本的に克服するなら神戸、姫路からの来店が多い兵庫県加古川市の心理カウンセリングルーム「健康物語」にご相談ください。
対人緊張や不安神経症を克服した経験を基に100%あなたの味方としてサポートします。
薬を使わずに心理カウンセリングで根本的に過敏性腸症候群を克服していきます。
自信と安心感の土台を作ると不安が減ってきて、本来の自分らしさが出せるようになります。
カウンセリングを成功させるためには、あなたとカウンセラーとの相性が大切な要素となりますので、ぜひプロフィールもご確認ください。