カウンセリングの4つの軸 |
心理カウンセリングルーム「健康物語」では、次のような考え方を軸にセラピーを進めていきます。
対症療法 |
今抱えている辛さや不安といったストレスやネガティブ感情を減らしていくことで、あなたの心が軽くなっていきます。
あなたは今まで十分に悩み、そして苦しんできました。
まずは心の重荷を少しでも減らして楽になりましょう。
毎日、ストレスマシーンから色々なストレスが投げられています。
ストレスを打ち返して、上手に対処しています。
セラピーを受けると、日々のストレスをすぐに解消していけるようになります。
でも、ストレスの数がどんどん増えてくると・・・
打ち返せなくなってきます。
対症療法のセラピーだけでは、対処できなくなってきます。
ですので、根本治療も大切になってくるのです。
根本治療 |
ある程度気持ちが軽くなったところで、表面的な悩み解決ではなく、根本的な解決に入っていきます。
あなたを今まで無意識のうちにしばりつけていた不自由な「信念」や「思い込み」を自由なものに変えていきます。
そうすることで、自分を好きになれたり、安心感や自信を持てるようになれます。
ストレスや生き辛さを生み出す元になっているものを・・・
ペシャンコにする。
例えば、今まで100のストレスを受けていたとしたら、0~20くらいのストレスに減ります。
その上で、対症療法のセラピーをすれば、さらに楽になるというわけです。
心の筋肉 |
体の筋肉は使えば強くなり、使わなければ弱まります。心の筋肉も同じようなものなのです。
人と接する機会が極端に減ってくると心の筋肉が弱くなります。
心の状態が良くなってきているにもかかわらず、人と会ったり、街中を歩くだけでグッタリしてしまう人は、単純に心の筋肉が弱っている可能性があります。
ですので、根本治療や対処療法とは別に心の筋肉を強くしたり、ほぐしたりして柔軟性を持たせることが大切なのです。
そうすることで、疲れにくい自分になり、自分らしく輝けるようになってきます。
メンタルを強くすること、
そして、臨機応変に物事に対応できるように心を柔軟にしていくことも大切です。
コミュニケーション |
生きていくうえで、避けて通れないものがコミュニケーションです。
会話に苦手意識がありすぎると、ストレスがたまったり、生きづらくなってしまいます。
あるいは、相手との会話は無難にこなせているにもかかわらず、その後に疲れがどっと出てしまうという人もいます。
この場合は、相手に気を遣って、自分は我慢して本心を上手く表現できていないことが考えられます。
現時点で無口な人、口下手な人も安心してください。そういう方でも身につけられるコミュニケーションの方法があるのです。
気持ちを表現した自分自身に満足感をおぼえ、しかも相手にも親しみを持ってもらえるようになり、さらに自信もついてきます。
あたなはどこに行っても自分の居場所をきちんと作れるようになれるでしょう。
他人との円満な会話はもちろん大切です。
でも、それ以上に大切なものがあります。
それが、もう一人の自分とも言われている「潜在意識」です。
自分ともう一人の自分が仲良しであれば(本音が言えたら)、自信がついてきます。
しかし、もう一人の自分とのコミュニケーションが上手くいっていなければ(本音が言えない)、いつまでも自信が育ってきません。
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このように「健康物語」のカウンセリングでは、4つの軸を大切にしています。
もちろん、今のあなたの状態に合わせて無理のないようにカウンセリングを進めていきますのでご安心ください。
お電話でのご予約は 079-427-3655 受付時間午前10時~午後9時
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