お客様の声ご紹介します |
集中できない・やる気が出ない
(西宮市 C・K 様 10代)
(どんな悩みを抱えていましたか?)
集中できない、やる気がでない、満足感を感じない、元気が出ない、自分じゃないみたい
(心理カウンセリングを受けたご感想)
ネットで調べて、自分は鬱じゃないかと思ったが、病院には行っていない。
母親に、カウンセリングを進められ、最初はあまり乗り気じゃなかった。
男なので、母親に相談もしにくいし、女性の先生にも話しづらいので男性の先生を選んだ。
何回か受けているうちに、目標がちょくちょく出てきた。
大学では心理学を学んでみようかと、興味も少し湧いてきた。
自分を癒すことの大切さがわかった
(加古川市 N・T 様 30代)
(どんな悩みを抱えていましたか?)
小さいころから自分を気持ちを出すことが苦手でした。結婚して、子供が生まれてから、ますますうまく表現できず、やる気が出なくなりました。
子どもにとっても、無気力な自分はよくないとわかっているけれど、なかなか感情がわいてこない。
(心理カウンセリングを受けたご感想)
自分では無気力で感情がないと言いながら、親や主人など、身近な人に対してはイライラをぶつけていていた。頭ではわかっていたけれど、止められずまたイライラしていた。
不安な気持ちを分かってもらいたいと、認めてほしい気持ちの裏返しだったのかも。
自分を癒す方法を教えてもらい、気持ちが楽になった。
(カウンセラー矢場田のコメント)
幼いころから、親の目や周りの目を気にして、
気持ちをおさえてしまうことで、
結果的に自分の感情がわからなくなる、
といったことが起こります。
喜びの感情が出てこない、
幸せを実感することができない、
何をやっても虚しい、
そういった悩みを長年抱えてきて、
カウンセリングに来られる方がたくさんおられます。
N・T様の場合、
この時点では、カウンセリングが1回終わったところなので
まだ大きな変化が出ていません。
まずは、自分自身と向き合って、
ちゃんと自分を癒してあげることで、
蓋をしていた感情が
少しずつ蘇ってきます。
そして、十分癒されると
今度は、未来に目が向き始めるので、
意欲が出てくるのです。